activityアクティビティ
広島県の呉地域には、せとうちの海ならではの
”遊び・体験”がある。
そんなアクティビティを仕掛ける人たちも、
また活動的(=activity)
広島県の呉地域には、せとうちの海ならではの
”遊び・体験”がある。
そんなアクティビティを仕掛ける人たちも、
また活動的(=activity)
# 下蒲刈
「車と自転車では見える景色が違う」。そう話すのは、下蒲刈町に8年前に移住した高島俊思さん。元地域おこし協力隊で、現在はとびしま海道一帯を元気にするためのイベントなどに取り組む一人です。自転車に乗れば、絶景に出会ったら立ち止まって眺めたり、車ではいけない路地に入り込んだり、立ち話をしたりも自由自在。あなたがまだ見たことのない景色、新しい出会いの場所へ、自転車が連れて行ってくれます。
# 豊浜
真っ白な壁にマリンブルーのドアがアクセントのShimau.の店舗は、民家が立ち並ぶなかに良く映える。看板には、白抜きで鵜が描かれている。オーナーの、おりでちせさんが考えた、島に生きる鵜だ。店名のShimau.は、おりでさんが好きな海鵜・川鵜と、夫が漁師として移住したこともあり、魚取りの名人である鵜になぞらえ、「島で暮らす鵜のようになれたら良いね」というおりでさんの想いが込められている。
# 倉橋
都会から離れ、ゆっくりとした時間の流れを感じる呉市倉橋町。都会の忙しさを忘れ、海を眺め、静かな波の音を聴きながら日ごろの疲れを癒されてみませんか?
# 安浦
電動ろくろに載せた粘土が、みるみるうちに想いのこもった美しい器になっていく。 土の器工房で作られる器は、使う人に対する思いの込めたものであり、日々の食事やお茶のひと時を格別な時間にしてくれる。
# 音戸
「うちのかきは、生食で食べるのはもちろん、天ぷらがおすすめ。味ののびがいいので、シンプルに塩やしょうゆで味わっていただきたいですね」と教えてくれたのは、かき養殖業を営む音戸海産の栗原さん。さて、味がのびるかきとは? 同社が生み出した全国初のブランドかき「かきむすめ」に託した願い、そして広島かきの未来について、かき打ちをしながら詳しく聞きました。体験で打ったかきはお土産として持ち帰ることができます。
# 川尻
広島市内から車で国道185号を呉市川尻町に向かい、さざなみスカイライン(野呂山スカイライン)を登ると、頂上付近の十文字ロータリーに至る。標高839メートルの野呂山は、眼下に川尻の街並みと瀬戸内の海が広がる、見晴らしのよい場所として有名だ。 そのロータリーをさらに車で5分ほど上ったところに「野呂高原ブルーベリー」はある。