activityアクティビティ
広島県の呉地域には、せとうちの海ならではの
”遊び・体験”がある。
そんなアクティビティを仕掛ける人たちも、
また活動的(=activity)
広島県の呉地域には、せとうちの海ならではの
”遊び・体験”がある。
そんなアクティビティを仕掛ける人たちも、
また活動的(=activity)
# 安浦
呉市安浦町市原集落にある築約70年の古民家。縁側から中をのぞくと、銀色のタンクがずらりと並んでいます。あたりに漂う香りは…なんとビール! 2018年の西日本豪雨で被災した古民家を世界を旅した2人がビール醸造所に生まれ変わらせ、2022年2月にクラフトビール「IB BREWING」が誕生しました。人と人、心と心のつながりから生まれたビールを求めて、古民家ブルワリーを訪ねました。
# 倉橋
何も考えずに楽しくおしゃべりしたいとき、じっくりと考えごとをしたいとき、何かいいアイデアに降りてきてほしいとき。場所をかえて気持ちを切り替えるという人は多いと思います。あそこに行けば何とかなる!そんな場所があると心強いですよね。さらに、美味しいコーヒーがあれば言うことなし。美しく穏やかな瀬戸内海を臨む「seaside cafe ALPHA」は、まさに心のお守りになるような場所なのです。
# 音戸
暖かく柔らかい気候と潮風が香る呉市音戸町の酒蔵には、その柔らかな気候のように人柄の優しい榎さんの造る日本酒「華鳩(はなはと)」がある。
# 川尻
広島市内から車で国道185号を呉市川尻町に向かい、さざなみスカイライン(野呂山スカイライン)を登ると、頂上付近の十文字ロータリーに至る。標高839メートルの野呂山は、眼下に川尻の街並みと瀬戸内の海が広がる、見晴らしのよい場所として有名だ。 そのロータリーをさらに車で5分ほど上ったところに「野呂高原ブルーベリー」はある。
# 音戸
「うちのかきは、生食で食べるのはもちろん、天ぷらがおすすめ。味ののびがいいので、シンプルに塩やしょうゆで味わっていただきたいですね」と教えてくれたのは、かき養殖業を営む音戸海産の栗原さん。さて、味がのびるかきとは? 同社が生み出した全国初のブランドかき「かきむすめ」に託した願い、そして広島かきの未来について、かき打ちをしながら詳しく聞きました。体験で打ったかきはお土産として持ち帰ることができます。
# 安浦
牡蠣(かき)のむき身生産量日本一の広島県。県下のあちこちに産地がありますが、安浦町には県下で唯一、「くい打ち式養殖」に取り組む生産者がいます。手がかかるにもかかわらず、くい打ち式を続けるのは「かきがおいしくなるから」。くい打ち式養殖に取り組み、水揚げ見学やかき打ち体験を行う山根水産で、安浦のかきがおいしい理由を体験してきました。