activityアクティビティ
広島県の呉地域には、せとうちの海ならではの
”遊び・体験”がある。
そんなアクティビティを仕掛ける人たちも、
また活動的(=activity)
広島県の呉地域には、せとうちの海ならではの
”遊び・体験”がある。
そんなアクティビティを仕掛ける人たちも、
また活動的(=activity)
# 音戸
「うちのかきは、生食で食べるのはもちろん、天ぷらがおすすめ。味ののびがいいので、シンプルに塩やしょうゆで味わっていただきたいですね」と教えてくれたのは、かき養殖業を営む音戸海産の栗原さん。さて、味がのびるかきとは? 同社が生み出した全国初のブランドかき「かきむすめ」に託した願い、そして広島かきの未来について、かき打ちをしながら詳しく聞きました。体験で打ったかきはお土産として持ち帰ることができます。
# 安浦
電動ろくろに載せた粘土が、みるみるうちに想いのこもった美しい器になっていく。 土の器工房で作られる器は、使う人に対する思いの込めたものであり、日々の食事やお茶のひと時を格別な時間にしてくれる。
# 下蒲刈
私たちの暮らしに欠かせない「塩」。国内外で多くの塩が生産され、産地や製造方法、作り手の思いが違えば、出来上がる味、成分、香り、大きさもさまざまです。広い空と青い海に包まれる下蒲刈町で出会えるのは、薄いピンク色の「姫ひじきの塩」。どんな材料でどんなふうに作られているのでしょうか。塩のストーリーを知って味わえば、おいしさは“ひとしお”。自分が作った塩なら、愛しさも “ひとしお”です。
# 豊浜
真っ白な壁にマリンブルーのドアがアクセントのShimau.の店舗は、民家が立ち並ぶなかに良く映える。看板には、白抜きで鵜が描かれている。オーナーの、おりでちせさんが考えた、島に生きる鵜だ。店名のShimau.は、おりでさんが好きな海鵜・川鵜と、夫が漁師として移住したこともあり、魚取りの名人である鵜になぞらえ、「島で暮らす鵜のようになれたら良いね」というおりでさんの想いが込められている。
# 蒲刈
瀬戸内海の多島美を望む美しい砂浜で知られる「広島県立 県民の浜」。海水浴をはじめ、温泉、宿泊、海のアクティビティーも楽しめます。「すぐにエントリーできますよ」と気さくに話しかけてくれるのは、B&G海洋センター所長の林幸太郎さん。県民の浜の西側は穏やかな湾となっていて、シーカヤックやサップで静かな海をめぐることができます。全ツアーを国体出場経験のあるインストラクターがガイドしてくれるので、初心者でも、お子さんも安心です。
# 川尻
広島市内から車で国道185号を呉市川尻町に向かい、さざなみスカイライン(野呂山スカイライン)を登ると、頂上付近の十文字ロータリーに至る。標高839メートルの野呂山は、眼下に川尻の街並みと瀬戸内の海が広がる、見晴らしのよい場所として有名だ。 そのロータリーをさらに車で5分ほど上ったところに「野呂高原ブルーベリー」はある。
感動したら立ち止まる、好奇心に任せて進んでみる。自転車でまだ知らないとびしま海道へ。|ビルックス株式会社
この島に来れば出会いがある、何か発見がある。そんな心のお守りになるカフェ。|Seaside cafe ALPHA
カワイイ畳の魅力を発信。伝統技術に新たな発想を取り入れる懐の深い畳の世界|宮下畳製造所
世界を旅した2人の古民家ブルワリー。心のつながりから生まれるクラフトビール。|ストーリーエージェント「アイビーブルーイング」
懐かしくて新しい「昭和のおもちゃ」資料館。ノスタルジックな空間に元気ハツラツ! |御手洗昭和館
潮風を受けながら塩づくり。じっと待つ贅沢な時間で自分と出会い直す。|株式会社 海駅
「かきむすめ」で海を守り、世界で勝負する「広島かき」に。| 音戸海産有限会社
シーカヤックで日常の反対側へ。蒲刈ブルーを海上散歩。 |呉市蒲刈B&G海洋センター
海風を感じながら「安浦かき」のおいしい理由を満喫。|山根水産
3代目から4代目へ。今にいきる伝統工芸|文進堂 畑製筆所