activityアクティビティ
広島県の呉地域には、せとうちの海ならではの
”遊び・体験”がある。
そんなアクティビティを仕掛ける人たちも、
また活動的(=activity)
広島県の呉地域には、せとうちの海ならではの
”遊び・体験”がある。
そんなアクティビティを仕掛ける人たちも、
また活動的(=activity)
# 豊
江戸時代から明治、大正、昭和初期の面影を残す御手洗。かつて役場に銀行、お店がたち並び“御手洗銀座”と呼ばれた目抜き通りに、昭和のおもちゃを集めた玩具資料館「御手洗昭和館」があります。大村崑さんが「元気ハツラツ!」と呼び掛ける看板、窓越しからは駄菓子、のれんの奥には見覚えのあるおもちゃが…。覗かずにはいられないスポットです。
# 安浦
電動ろくろに載せた粘土が、みるみるうちに想いのこもった美しい器になっていく。 土の器工房で作られる器は、使う人に対する思いの込めたものであり、日々の食事やお茶のひと時を格別な時間にしてくれる。
# 蒲刈
風光明媚な瀬戸内海を体験型遊漁船に乗って楽しんでみませんか? 上蒲刈島でイカ・タコ漁が体験できる遊漁船が人気です。下船後は、新鮮な海の幸を堪能できる昼食付き。近海の魚を誰よりも知りつくす若手漁師が水先案内人を務めます。
# 豊
呉市広から下蒲刈島、上蒲刈島、豊島の3つの島と4つ橋をわたってたどり着いたのは、豊町御手洗地区。風待ち・潮町の港町として発展し、広島県に2つしかない重要伝統的建造物群保存地区の一つです。かつて船員たちが休憩をとる茶屋や船宿が並んでいたという海沿いに、民泊「とみつね」はあります。格子戸を開けると、心をときほぐす時間の始まりです。
# 音戸
「うちのかきは、生食で食べるのはもちろん、天ぷらがおすすめ。味ののびがいいので、シンプルに塩やしょうゆで味わっていただきたいですね」と教えてくれたのは、かき養殖業を営む音戸海産の栗原さん。さて、味がのびるかきとは? 同社が生み出した全国初のブランドかき「かきむすめ」に託した願い、そして広島かきの未来について、かき打ちをしながら詳しく聞きました。体験で打ったかきはお土産として持ち帰ることができます。
# 音戸
暖かく柔らかい気候と潮風が香る呉市音戸町の酒蔵には、その柔らかな気候のように人柄の優しい榎さんの造る日本酒「華鳩(はなはと)」がある。