activityアクティビティ
広島県の呉地域には、せとうちの海ならではの
”遊び・体験”がある。
そんなアクティビティを仕掛ける人たちも、
また活動的(=activity)
広島県の呉地域には、せとうちの海ならではの
”遊び・体験”がある。
そんなアクティビティを仕掛ける人たちも、
また活動的(=activity)
# 音戸
「うちのかきは、生食で食べるのはもちろん、天ぷらがおすすめ。味ののびがいいので、シンプルに塩やしょうゆで味わっていただきたいですね」と教えてくれたのは、かき養殖業を営む音戸海産の栗原さん。さて、味がのびるかきとは? 同社が生み出した全国初のブランドかき「かきむすめ」に託した願い、そして広島かきの未来について、かき打ちをしながら詳しく聞きました。体験で打ったかきはお土産として持ち帰ることができます。
# 川尻
広島市内から車で国道185号を呉市川尻町に向かい、さざなみスカイライン(野呂山スカイライン)を登ると、頂上付近の十文字ロータリーに至る。標高839メートルの野呂山は、眼下に川尻の街並みと瀬戸内の海が広がる、見晴らしのよい場所として有名だ。 そのロータリーをさらに車で5分ほど上ったところに「野呂高原ブルーベリー」はある。
# 倉橋
都会から離れ、ゆっくりとした時間の流れを感じる呉市倉橋町。都会の忙しさを忘れ、海を眺め、静かな波の音を聴きながら日ごろの疲れを癒されてみませんか?
# 倉橋
何も考えずに楽しくおしゃべりしたいとき、じっくりと考えごとをしたいとき、何かいいアイデアに降りてきてほしいとき。場所をかえて気持ちを切り替えるという人は多いと思います。あそこに行けば何とかなる!そんな場所があると心強いですよね。さらに、美味しいコーヒーがあれば言うことなし。美しく穏やかな瀬戸内海を臨む「seaside cafe ALPHA」は、まさに心のお守りになるような場所なのです。
# 下蒲刈
「車と自転車では見える景色が違う」。そう話すのは、下蒲刈町に8年前に移住した高島俊思さん。元地域おこし協力隊で、現在はとびしま海道一帯を元気にするためのイベントなどに取り組む一人です。自転車に乗れば、絶景に出会ったら立ち止まって眺めたり、車ではいけない路地に入り込んだり、立ち話をしたりも自由自在。あなたがまだ見たことのない景色、新しい出会いの場所へ、自転車が連れて行ってくれます。
# 川尻
江戸時代後期の職人の技を伝える「川尻筆」。獣毛を扱い練り混ぜという高度な技法によってつくられる、高水準の筆として伝統工芸品に認定されています。工業化が進む歴史の中で、「文進堂 畑製筆所」は70を超える工程を手作業で、職人一人による一貫製造でその技を受け継いできました。3代目から4代目に伝えられる文進堂の「羊毛筆」づくり、1本の筆に息づく時間の厚みを体験することができます。